1リットルの涙 DVD-BOX |沢尻エリカ

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1リットルの涙 DVD-BOX1リットルの涙 DVD-BOX
出演:沢尻エリカ /薬師丸ひろ子 /錦戸亮 /成海璃子 /藤木直人
ポニーキャニオン
発売日 2006-04-26
オススメ度:★★★★


15歳で原因不明の難病を発病しながらも、ひたむきに生きていこうとしたヒロインの姿を描く、実話をドラマ化した感動ストーリー。晴れて志望していた明和台東高校に入学した亜矢(沢尻エリカ)は念願のバスケ部に入部、クラス委員にも選ばれ、希望に満ち溢れた高校生活を送り始める。その矢先、登校の朝に足がもつれて転倒してしまう亜矢。倒れ方の不自然さを心配して亜矢に診察を受けさせた母・潮香(薬師丸ひろ子)は、神経内科医・水野(藤木直人)から亜矢が治療法の見つかっていない脊髄小脳変性症に侵されていることを告げられる。潮香は亜矢へ告知すべきか心を痛めるも、ふらつきや物との距離感がつかめなくなったりといった自覚症状を、亜矢はその時すでに感じ始めていた。
亜矢の体の自由が次第に奪われていく過程はあまりにも過酷で、回を追うにごとに涙なしでは先を見進められなっていく。ただ、亜矢を温かく支える家族、最善を尽くす担当医師、誠実に見守る友人たちのそれぞれも丁寧に描かれており、亜矢の境遇は悲しいだけの物語には紡がれていない。残酷な運命に折れることなく、人の役に立ちたいと願い続ける亜矢の生き様はとても力強く、見るものはそんな亜矢の姿から勇気を与えられるだろう。原作にはない遥斗(錦戸亮)との恋愛のパートも、ドラマの誠実さを損なわせることがないあたりにも好感が持てるところ。亜矢役の沢尻エリカの熱演も心に残るが、母・潮香を演じた薬師丸ひろ子の包容力のある名演はこのドラマをいっそう志の高いものとして輝かせている。(麻生結一)

凄くいいドラマ。 2007-10-01
いいドラマでしたね。凄く重いテーマなんだけど、
何かそれを感じさせないくらい見やすかったです。
主人公の亜也は誰にでも気を使う本当にいい子で、
何かそれが凄く切なかったですね。
恋愛の部分は、錦戸君演じる麻生君も亜也も可愛くてめちゃめちゃキュンとさせられました。
私は沢尻さん苦手なので見るつもりなかったんですが、見始めたら意外とハマりましたね。
そんな方もどうぞ。見る価値あると思います。

とにかく,ひとりでも多くの人にこのドラマを観てもらいたい. 2007-09-23
単なる悲劇的な物語ではない.

私たちの多くに欠けている「生の尊さ」「生きることの意味」がこのドラマには完璧な形で散りばめられている.

そればかりか,「障害を持った人々に対する視点」は明らかに変わるだろうし,

将来が不安な人はこのドラマを観ればきっと医師になろうと決意する人も出てくるだろう.

これはほんの一部に過ぎず,必ずこれより多くのものが得られることだろう.

観終わったと同時に亜也さん(主人公)から得た多くのものに対して純粋にありがとうと感謝できるドラマだ.



非の打ち所が無いとはまさにこのことである.

確かに,他の方々が言うように「こうした方が良かったのに・・・」と思ってしまうシーンがいくつかある.

だが,それ以外のシーンのあまりの完璧さによってカバーできてしまうほどの作品だ.

最高傑作といっても決して過言ではない.



内容以外も完璧としかいいようがない.

亜也役演ずる沢尻さんや恋人・遥斗役演ずる錦戸さん,亜也の両親演ずる薬師丸さんや陣内さんの演技力の高さは非の打ち所が無いほど素晴らしい.



現代を生きる私たちに欠けている,

「生の尊さ」がはっきりとわかるこのドラマを私は推薦する.



また,このドラマを観終わった後には,

ドラマでは描かれなかった,現実的な側面(介護士との問題など)が書かれている原作を読むこともお薦めする.

素晴らしい 2007-09-21
沢尻エリカさんももちろんですが、薬師丸ひろ子さんをはじめ他の出演者も素晴らしい演技!!久しぶりに役者の演技を見ていて気持ちよかった。



原作を美化しすぎと言う声もありますが、原作の本質は失われていないと思います。

本質というのは当然亜矢さんがどう生き抜いたか、と言うお話ですよね。

だから私は原作もドラマも好きです。

何も言いません。とにかく一度観てほしい。 2007-07-30
ストーリーに関しては今さら書くまでもないと思う。



脊髄小脳変性症という難病に、15歳で冒された少女の実話をもとにしたドラマである。

モデルとなった木藤亜也さんがなくなったのはもう20年も前になる。

しかし20年後の今も、有効な治療法は見つかっていない。

この病気の残酷な点は、小脳だけが冒されると言うことだ。

小脳――つまり運動中枢が冒され、歩行が困難になり、

しゃべることもできなくなり、

食事をとることもできなくなっていく。しかし大脳はどこも悪くない。

だから患者は、そういう自分をしっかり「意識」できてしまう。



このドラマは、単なるお涙頂戴の難病ものではない。

「生きる」ということの意味を鋭く問いかけてくる。



なお、意地悪な見方をすると、麻生くんという同級生との交流をからめて

恋愛ドラマふうに仕立てたのは視聴率稼ぎということもできなくはない。

しかし他のレビュアーの方も書かれていたように、

麻生くん自身がヒロインとの交流を通じていのちの重さを実感し、

成長していくというサイドストーリー的な意味合いもある。

もちろん沢尻エリカは文句なしの熱演である。

とにかく一度観てほしい! 何かを感じることができるはずです。


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